日東水産株式会社は、持続可能な社会のために、環境や人権に対して責任を持ちます。
デコ活への参加

デコ活を通して、環境に優しい豊かな未来を目指します。
再エネ100宣言 RE Actionへの参加

再エネ100宣言 RE Actionに参加し、使用電力を2050年までに100%再エネに転換することを目指します。
温室効果ガス排出削減目標の設定
自社によるCO2排出量削減(Scope1+2)
会社全体の温室効果ガス排出量(2024年度)11,298トン
中間目標 2030年まで60%削減 2040年まで90%削減
なお、現在A重油を使用している漁船エンジンのカーボンニュートラル達成には船舶用エンジンの技術革新が必須であり、単独企業だけでは達成が困難です。そのため、上記2024年度の温室効果ガス排出量のうち、漁船エンジンのA重油由来である9,769トンは、2050年までにカーボンニュートラル化された船舶用エンジンの開発及びその価格が企業活動が続けられる程度に収まることが前提となります。
サプライチェーンのCO2排出量削減(Scope3)
2050年までにCO2排出量ゼロを目標とし、2030年までに2024年度比20%削減に向けて企業間連携を推進します。
自然冷媒機器への転換
現在使用中の主要冷凍冷蔵機器3台全てを、高い省エネを実現する自然冷媒機器へ2027年までに転換していきます。既に稚内食品工場の1台は自然冷媒機器(アンモニア)なので、千葉県船橋市に保有している冷凍冷蔵倉庫の2台の冷凍機を、2025年度に1台、2027年度に残りの1台をフロンから自然冷媒機器(CO2/アンモニア)に更新予定です。
女性が活躍できる職場環境の整備
女性が働きやすい職場環境を整備し、一般事業行動計画書を公表しています。
